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Sonos Ray Beam Gen2 比較|テレビならBeam、デスクならRay

こんにちは、りさです。

Sonos Ray Beam Gen2 比較で迷っているなら、最初に決めるべきは価格ではなく使う場所です。テレビ用ならBeam Gen2。PCモニター用、古いテレビ、予算優先ならRay。Rayは安いからダメではありません。ただ、HDMIがないので、リビングのメインテレビに置くなら後悔しやすいです。

迷ったらこれ
  • テレビで映画・Netflix・Disney+を見るならBeam Gen2
  • PCモニター、デスク、光デジタル接続前提ならRay
  • 6畳の一人暮らしでも、テレビ用ならBeam Gen2を先に見る

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目次

RayとBeam Gen2は、安い・高いだけで選ぶと失敗する

RayはSonosの小型サウンドバーです。コンパクトで、デスクにも置きやすい。音も悪くありません。テレビ内蔵スピーカーから変えるなら、セリフの聞こえ方はかなり変わります。

ただ、Beam Gen2とは役割が違います。Beam Gen2はHDMI eARC/ARC、Dolby Atmos、音声操作、テレビ連動まで含めて「テレビ用のちゃんとしたサウンドバー」です。ここを音質だけで比べるとズレます。

私はRayも好きです。デスクに置くと黒い筐体が締まって見えるし、ゲームや作業BGMにはちょうどいい。ただし、リビングで映画を見るならBeam Gen2を選びます。理由はシンプルで、毎日の操作がラクだからです。

テレビ台でSonos RayとBeam Gen2のサイズを比較している様子
Rayはかなりコンパクト。Beam Gen2は横幅が長く、テレビ下に置いた時の存在感も少し増えます。

スペック比較|一番大きい差はHDMIとDolby Atmos

Sonos公式ページで確認できる主要仕様を整理します。価格はRayが39,800円、Beam Gen2が64,800円。差額は25,000円です。この差を「音が少し良いかどうか」で見ると迷います。でも、実際は接続と使い勝手の差が大きいです。

項目Sonos RaySonos Beam Gen2
公式価格39,800円64,800円
サイズ高さ71mm、幅559mm、奥行き95mm高さ69mm、幅651mm、奥行き100mm
重量1.95kg2.8kg
テレビ接続光デジタルHDMI eARC/ARC、光アダプター対応
Dolby Atmos非対応対応
音声操作マイクなし内蔵マイクあり
AirPlay 2対応対応
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac 2.4/5GHz802.11a/b/g/n/ac 2.4/5GHz
向く用途デスク、古いテレビ、小さめの部屋テレビ、映画、ゲーム、メイン機

Rayは幅559mmなので、24〜32インチのモニター下にも置きやすいです。Beam Gen2は幅651mm。テレビ台なら問題ないですが、デスクで使うと横幅を取ります。逆にテレビ下ではBeam Gen2の方が自然に見えます。

HDMIの差|Beam Gen2はテレビ用として普通にラク

Beam Gen2の強みはHDMI eARC/ARCです。テレビとHDMIでつなぐと、電源連動、音量操作、音声フォーマットの扱いが分かりやすい。毎日テレビを見る人にとって、この普通さがかなり大きいです。

Rayは光デジタル接続です。音は出ます。赤外線リモコンとの同期もできます。ただ、HDMI CECのような連動ではないので、テレビやリモコンの種類によって設定が必要になります。ここを面倒に感じる人は、最初からBeam Gen2にした方がいいです。

初心者が失敗しやすいのは、「光でつなげば同じでしょ」と考えること。音声は出ても、テレビ側の音声設定、リモコン同期、Dolby Atmosの有無まで含めると同じではありません。家族や友達も使うテレビなら、Beam Gen2の方が説明なしで使えます。

テレビ台にSonos Beam Gen2を置いて映画を見ている様子
テレビ用ならBeam Gen2の方が扱いやすいです。HDMI接続とDolby Atmos対応が、毎日の使い勝手に効きます。

音質の違い|Rayはセリフ、Beam Gen2は映画の厚み

Rayの音は、セリフが聞き取りやすいです。テレビ内蔵スピーカーのこもった感じから変えるなら、Rayでも十分に差が出ます。ニュース、YouTube、アニメ、軽めのゲームなら満足できる人は多いです。

ただ、映画の迫力はBeam Gen2が上です。低音の厚み、音の広がり、Dolby Atmos対応コンテンツを再生した時の空間感。ここはRayでは超えにくいです。Rayは正面からきれいに鳴る。Beam Gen2はテレビ周りに音場を作る。そんな違いです。

6畳ならRayでもいけます。でも、映画をよく見るなら6畳でもBeam Gen2をすすめます。部屋が狭いからRay、ではなく、何を見るかで決めた方が後悔しにくいです。

Rayが向いている人|デスクと古いテレビならかなりアリ

Rayが向いているのは、テレビ用のメイン機というより、光デジタルで割り切れる環境です。たとえばPCモニター。光出力のあるモニターやオーディオ分岐を使うなら、Rayのコンパクトさはかなり使いやすいです。

デスクに置いたRayは普通にかっこいいです。黒いモニター、キーボード、マウスの前に置くと、サウンドバーが悪目立ちしません。大きいサウンドバーを置くと机が重く見える人には、Rayの薄さがちょうどいいです。

古いテレビでHDMI ARCがない場合もRayは候補です。Beam Gen2も光アダプターで接続できますが、そこまで出すならテレビ側の買い替えも考えたいところ。予算を抑えて音だけ改善したいならRayはアリです。Ray単体の詳しい使い方は、Sonos Rayレビューで書いています。

デスク環境のモニター下にSonos Rayを置いている様子
Rayはデスク環境だとかなり収まりが良いです。PCモニター下に置くなら、Beam Gen2より扱いやすい場面があります。

Beam Gen2が向いている人|テレビ中心ならこっち

Beam Gen2が向いているのは、テレビで映画、ドラマ、ゲームをよく見る人です。特にNetflix、Disney+、Apple TVなどを使っているなら、Dolby Atmos対応はちゃんと効きます。すべての作品で劇的に変わるわけではありませんが、対応作品では音の広がりがRayより自然です。

一人暮らしでも、テレビを見る時間が長いならBeam Gen2でいいです。6畳にBeam Gen2は大げさではありません。むしろArc UltraやArcほど大きくないので、賃貸のテレビ用としてちょうどいいサイズです。Beamの使用感はSonos Beam Gen2レビューにもまとめています。

逆に、テレビをほとんど見ない人、デスクでYouTubeやゲーム音を少し良くしたい人にはBeam Gen2は少し贅沢です。その場合はRayを買って、余った予算をモニターアーム、照明、デスク周りに回した方が満足度が高いこともあります。

価格差25,000円をどう見るか

Rayは39,800円、Beam Gen2は64,800円。25,000円差です。安くはありません。だけど、毎日テレビを見るならこの差は回収しやすいです。リモコン操作、HDMI接続、Dolby Atmos、音の厚み。毎日使うものは、少しの不便が積み重なります。

私は、テレビ用ならBeam Gen2を買います。Rayを買ってから「やっぱりAtmosがほしい」「HDMIの方がよかった」となると、結局買い替えたくなるからです。Sonosは安い買い物ではないので、最初の選択をケチりすぎない方がいいです。

ただし、Rayの価格帯だからこそ手が届く人もいます。そこは無理しなくていいです。Rayで満足できる条件に当てはまるなら、Rayを選んで問題ありません。全部Beam Gen2に寄せる必要はないです。

ゲーム機・Apple TVで使うなら、Beam Gen2が無難

PS5、Switch 2、Apple TV、Fire TV Stickをよく使う人は、テレビ側の接続まわりも見てください。Beam Gen2はHDMI eARC/ARCでテレビとつなぐので、テレビ側に集まった音声をまとめて受けやすいです。ゲーム機を複数使う人には、この分かりやすさが効きます。

Rayでもテレビの光デジタル出力から音は出せます。ただ、テレビ側の音声出力設定がPCM限定になったり、機種によっては音声フォーマットの扱いで迷ったりします。ゲームを始めるたびに設定画面を開くのは、正直ちょっと嫌です。

将来、Sub Miniやリアスピーカーを足してホームシアター寄りにしたい人もBeam Gen2が本命です。RayでもSonosの拡張はできますが、映画中心でシステムを育てるなら、最初の土台をBeam Gen2にした方が後から迷いにくいです。低音追加で悩むなら、Sub 4とSub Miniの比較も先に見ておくと判断が早いです。

買って後悔しやすい人

Rayで後悔しやすいのは、リビングのメインテレビに置いて、映画もゲームも全部やりたい人です。Rayは良いサウンドバーですが、Dolby Atmosなし、HDMIなしの割り切りがあります。ここを飲めないならBeam Gen2へ行った方がいいです。

Beam Gen2で後悔しやすいのは、PCモニター用に買う人です。横幅651mmはデスクではまあまあ大きいです。机幅が100cm前後なら、キーボードやモニター脚とぶつかって圧迫感が出ます。デスク専用ならRayの方が自然です。

どちらにも向かないのは、深夜しか音を出せない人です。音量をかなり絞る生活なら、サウンドバーよりヘッドホンの方が満足できる場面もあります。夜に映画を見るなら、Sonos Aceレビューも候補に入れてください。

買う前チェックリスト

  • テレビにHDMI ARCまたはeARC端子があるか
  • PCモニター用か、テレビ用か
  • Dolby Atmos対応コンテンツをよく見るか
  • 家族や友達もリモコン操作するか
  • デスク幅は100cm、120cm、140cmのどれか
  • サブウーファーやリアスピーカーを後で足す予定があるか

ここで「テレビ用」「Atmosを見る」「家族も操作する」に2つ以上当てはまるならBeam Gen2。逆に「デスク用」「光接続で足りる」「価格を抑えたい」に寄るならRay。これくらい切って大丈夫です。

よくある質問

Sonos RayとBeam Gen2はどちらがいいですか?

テレビ用ならBeam Gen2です。PCモニターやデスク用、古いテレビで光接続を使うならRayもアリです。用途で分けるのが一番失敗しにくいです。

Rayはテレビのリモコンで音量操作できますか?

赤外線リモコンとの同期に対応しています。ただしHDMI CECではないので、テレビやリモコンによって設定が必要です。ここを楽にしたいならBeam Gen2が合います。

6畳ならRayで十分ですか?

YouTube、ニュース、軽いゲームならRayで十分です。映画やDolby Atmos対応作品をよく見るなら、6畳でもBeam Gen2を選んだ方が満足しやすいです。

RayはDolby Atmosに対応していますか?

RayはDolby Atmos非対応です。Atmosを楽しみたいならBeam Gen2以上を見てください。映画の空間感を重視する人には大きい差です。

Beam Gen2はデスク用に向きますか?

机幅に余裕があるなら使えますが、幅651mmあるので小さめデスクでは大きく感じます。デスク専用ならRayの方が置きやすいです。

最終結論|テレビならBeam Gen2、デスクならRay

Sonos Ray Beam Gen2 比較の結論は、用途で決めます。テレビで映画やゲームを楽しむならBeam Gen2。HDMI、Dolby Atmos、音の厚み、操作のラクさまで含めて、メイン機として買う価値があります。

Rayは、デスクや古いテレビ、小さめの部屋で価格を抑えたい人向けです。安いから我慢する機種ではなく、光接続とコンパクトさが合う人にはちゃんと強いです。

私なら、リビングの友達にはBeam Gen2をすすめます。デスクでゲームする友達にはRayをすすめます。ここは同じSonosでも、かなりはっきり分けていいです。

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この記事を書いた人

Sonos、サウンドバー、ゲーミングデスク、スマート照明、配信機材など、部屋時間を快適にするガジェットを紹介しています。ゲームとアニメが好きで、テーマは「音とガジェットで、帰りたくなる部屋をつくる」。スペックだけでなく、一人暮らし・賃貸での使いやすさ、見た目、配線、価格に対する満足度まで含めてレビューします。

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