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Sonos Era 100レビュー|6畳なら1台で十分、映画用なら別候補

こんにちは、りさです。

Sonos Era 100レビューとして先に結論を言うと、6畳から10畳の部屋で音楽を気持ちよく聴きたい人にはかなりアリです。ただし、映画のDolby Atmos目的ならEra 300やBeam Gen2を見た方がいいです。Era 100は万能機ではなく、音楽用・デスク用・小さめの部屋用で強いスピーカーです。

迷ったらこれ
  • 音楽用の最初のSonosならEra 100
  • 6畳から10畳なら1台でも満足しやすい
  • 映画の立体音響や広いリビング用ならEra 300、Beam Gen2、Arc系も見る

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目次

Era 100は「部屋で音楽を流す時間」が増えるスピーカー

Era 100の良さは、スペック表だけだと少し伝わりにくいです。音が良いのはもちろんですが、それ以上に「部屋で音楽を流しておきたい」と思う時間が増えます。朝にコーヒーを淹れる時、作業前にプレイリストを流す時、夜に照明を落として小さめの音で聴く時。こういう普通の時間に強いです。

白いEra 100は、木目のデスクや白系の部屋にかなり馴染みます。黒い大きなスピーカーほど機材感が出ず、出しっぱなしでも嫌じゃない。見た目で欲しくなる気持ちは分かります。私もここは普通に好きです。

ただ、見た目だけで買うと少し危ないです。Era 100は高さ182.5mm、幅120mm、奥行き130.5mm。小型ではありますが、デスクの端に置くと意外と存在感があります。机幅が100cm前後なら、置き場所を先に決めてから買った方がいいです。

木目デスクにSonos Era 100を置いて音楽を聴く様子
白いEra 100は木目デスクや明るい部屋に馴染みやすく、出しっぱなしでも生活感が出にくいです。

スペック確認|価格は32,800円、Bluetoothとライン入力に対応

Sonos公式ページで確認した主な仕様は以下です。価格や在庫は販売店で変わるので、購入前に公式ストア、Amazon、楽天、Yahoo!、家電量販店を見比べてください。

項目Sonos Era 100
公式価格32,800円
サイズ高さ182.5mm、幅120mm、奥行き130.5mm
重量2.02kg
接続WiFi、Bluetooth
ライン入力USB-C経由。別売のSonosライン入力アダプターとAUXケーブルが必要
対応機能Trueplay、Apple AirPlay 2、タッチ操作
音声操作Sonos Voice Control、Amazon Alexa
Dolby Atmos単体での空間オーディオ再生は非対応

32,800円は、Bluetoothスピーカーとして見ると安くはありません。とはいえ、WiFi再生、Sonosアプリ、複数部屋連携、AirPlay 2、Bluetoothまで含めると、ただの小型スピーカーとは違います。安さだけで比べるなら他社製もありますが、部屋の音楽環境を育てたいならEra 100は強いです。

音質レビュー|1台でも広がる。低音は強すぎないのがいい

Era 100は、1台でも音が正面だけに固まりにくいです。2基のツイーターで左右に広がりを作るので、デスクの横や棚の上に置いても、部屋の中に音がふわっと出ます。Sonos Oneを1台で使った時より、音楽の横幅は分かりやすく広いです。

低音は、サイズから想像するより出ます。ただし、床を揺らすような重低音ではありません。ここが6畳から10畳の部屋ではちょうどいいです。Sub MiniやSub 4みたいな沈み込みを期待すると違いますが、夜に小さめの音で聴いても薄くなりにくい。私はこのバランスが好きです。

ボーカルはかなり聴きやすいです。女性ボーカル、アコースティック、ジャズ、Lo-Fi、作業用BGMあたりは相性がいい。逆に、クラブ系の低音を体で浴びたい人、広いリビングを1台で鳴らしたい人には物足りない場面があります。そういう人はEra 300かFive、低音追加ならSub Miniを見た方が早いです。

6畳・一人暮らしで使うなら、置き場所はデスク横か棚の上

6畳の部屋なら、Era 100は1台で十分です。ベッド横に置くと近すぎて低音が少し気になることがあります。私は、デスク横か腰から胸くらいの高さの棚に置く方が使いやすいと思います。

壁にぴったり寄せると、低音が少しこもります。置けるなら壁から10cm以上離したいです。賃貸で夜に使うなら、低音設定を少し下げるのもアリ。音を良くするために買ったのに、近所を気にして使いにくくなるのはもったいないです。

デスクで使う場合は、PCの音を全部Era 100に任せるより、音楽用と割り切った方が満足しやすいです。Bluetoothやライン入力は便利ですが、ゲームの足音や動画編集の音ズレまで細かく見るなら、接続方法をかなり慎重に確認してください。デスク用の配置は、Era 100ステレオペアのデスク配置でも詳しく書いています。

Trueplayはやった方がいい。狭い部屋ほど差が出る

Era 100を買ったら、最初にTrueplayを実行してください。部屋の反射や置き場所に合わせて音を整える機能です。スピーカーを理想の位置に置けない賃貸やワンルームほど、この調整が効きます。

壁際、デスク横、棚の中段。こういう現実的な置き方だと、何もしない状態では低音が膨らんだり、ボーカルが少し近く聞こえたりします。Trueplayをかけると、そのクセが落ち着きます。音に詳しくない人ほど、最初にやっておく価値があります。

ただし、Trueplayで何でも解決するわけではありません。スピーカーを箱の中に押し込む、床に直置きする、壁に密着させる。こういう置き方は避けた方がいいです。音作りの前に、まず置き場所です。

Bluetoothとライン入力|便利だけど、期待しすぎるとズレる

Era 100はBluetoothに対応しています。友達が来た時にスマホからすぐ流す、WiFi設定前にとりあえず鳴らす、という場面ではかなり便利です。One時代の「Sonosアプリ前提」が少し軽くなりました。

ライン入力も魅力です。ターンテーブルや一部のオーディオ機器をつなぎたい人には刺さります。ただし、本体に3.5mm端子があるわけではありません。USB-C経由で、別売のSonosライン入力アダプターとAUXケーブルが必要です。

ここは買う前に予算へ入れてください。「レコードもつなげるなら買おう」と思って本体だけ買うと、あとからアダプターが必要で少し肩すかしになります。PC用スピーカーとして常用する人も、接続方法と遅延の許容範囲を先に見た方がいいです。

ステレオペアにすると一気に化ける。でも最初から2台は人を選ぶ

Era 100は1台でも良いですが、2台でステレオペアにすると別物になります。左右の距離を取れるデスクやリビングなら、音楽の広がりがかなり気持ちいいです。作業中にずっと音楽を流す人なら、ここは本当に惹かれます。

とはいえ、最初から2台買う必要はありません。2台だと価格は単純に倍。さらに置き場所も左右で必要になります。机幅が120cm未満なら、まず1台からでいいです。片側にしか置けないデスクで無理に2台置くと、見た目も音も中途半端になります。

デスクの左右にSonos Era 100を置いてステレオペアで使う様子
デスクで左右に余裕が取れるなら、Era 100のステレオペアはかなり気持ちいいです。机幅が狭いなら1台からで十分です。

映画用として買うなら注意。単体でDolby Atmos目的は違う

Era 100は映画にも使えます。ただ、単体でDolby Atmosの空間オーディオを楽しむスピーカーではありません。Sonos公式ページでも、Era 100単体では空間オーディオコンテンツの再生に対応しない旨が案内されています。

映画用なら、まずBeam Gen2やArc Ultraなどのサウンドバーを見た方がいいです。Era 100はリアサラウンドとして使うと面白いですが、テレビ音声のメインにする機材ではありません。6畳のテレビ用なら、Beam Gen2レビューも読んでから決めてください。

空間オーディオの音楽をしっかり聴きたい人は、Era 300が候補です。ただしEra 300はサイズも価格も上がります。6畳のデスク横に置くなら、Era 100の方が部屋に馴染む人も多いです。Era 300の向き不向きはSonos Era 300レビューで整理しています。

リビングでSonos Era 100をリアスピーカーとして使う様子
映画用なら、Era 100単体よりリアスピーカーとして使う方が役割がはっきりします。

買って後悔しやすい人

Era 100で後悔しやすいのは、テレビ用サウンドバーの代わりに買う人です。音楽用としては優秀ですが、テレビのリモコン連動やHDMI接続、セリフのセンター定位まで考えると、サウンドバーとは役割が違います。

もう一つは、低音を期待しすぎる人。Era 100の低音はサイズのわりに良いです。でも、Sub Miniのような沈み込みはありません。広いリビングで重低音を鳴らしたいなら、最初からSubやFive系も視野に入れた方がいいです。

逆に、音楽を部屋で流す時間が多い人、デザインも大事にしたい人、1台からSonosを始めたい人にはかなり合います。特に一人暮らしで「テレビより音楽」の人なら、毎日の満足度は高いです。

おすすめできる人・できない人

買っていい人

  • 6畳から10畳で音楽用スピーカーがほしい人
  • デスクや棚に置いても浮かない見た目を重視する人
  • BluetoothとWiFiの両方を使いたい人
  • 将来ステレオペアやリアスピーカーに広げたい人

買わなくていい人

  • テレビ用サウンドバーを探している人
  • Dolby Atmosの空間オーディオが最優先の人
  • 外に持ち出して使いたい人
  • 2万円以下で済ませたい人

買う前チェックリスト

  • 置き場所に高さ182.5mm、奥行き130.5mmの余裕があるか
  • テレビ用ではなく音楽用として買うか
  • ライン入力を使うなら別売アダプターの予算も入れているか
  • 将来2台置けるスペースがあるか
  • 賃貸で夜に使うなら低音設定を下げる前提で考えられるか
  • Dolby Atmos目的ならEra 300やBeam Gen2も比較したか

よくある質問

Sonos Era 100は6畳に大きすぎますか?

大きすぎません。6畳から10畳なら1台で十分楽しめます。ただし壁に密着させると低音がこもりやすいので、置き場所は先に見てください。

Era 100はテレビ用に使えますか?

使えますが、テレビ用の本命ではありません。HDMI接続やリモコン連動を考えるならBeam Gen2などのサウンドバーを見た方がいいです。

Era 100はDolby Atmosに対応していますか?

Era 100単体では空間オーディオコンテンツの再生に対応しません。Dolby Atmos目的ならEra 300や対応サウンドバーを検討してください。

Bluetoothだけで使ってもいいですか?

Bluetoothでも使えます。ただ、Sonosらしい快適さはWiFi再生とSonosアプリを使った時に出ます。普段はWiFi、来客時はBluetoothくらいの使い分けが合います。

Era 100は1台と2台、どちらがいいですか?

最初は1台で十分です。デスクやリビングで左右にしっかり置けるスペースがある人だけ、2台のステレオペアを検討すると失敗しにくいです。

最終結論|音楽中心の一人暮らしなら、Era 100はかなり満足度が高い

Sonos Era 100レビューの最終結論は、音楽中心の一人暮らしやデスク環境ならかなりアリです。32,800円は安くありませんが、部屋で音楽を流す時間が増えるなら十分に元を取りやすいです。

一方で、テレビ用サウンドバーの代わりや、Dolby Atmos目的で買うのは違います。そこはBeam Gen2やEra 300と比べてから決めてください。Era 100は「全部できるスピーカー」ではなく、「音楽のある部屋を作るスピーカー」です。

私なら、6畳の友達に最初のSonosとしてすすめるならEra 100です。見た目も音も、毎日使う道具としてかなり良い。逆に映画メインの友達には、素直にサウンドバーをすすめます。

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この記事を書いた人

Sonos、サウンドバー、ゲーミングデスク、スマート照明、配信機材など、部屋時間を快適にするガジェットを紹介しています。ゲームとアニメが好きで、テーマは「音とガジェットで、帰りたくなる部屋をつくる」。スペックだけでなく、一人暮らし・賃貸での使いやすさ、見た目、配線、価格に対する満足度まで含めてレビューします。

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