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Sonos Move 2 Roam 2 比較|持ち運びならRoam、家で鳴らすならMove

こんにちは、りさです。

Sonos Move 2とRoam 2で迷っているなら、最初に決めるのは価格ではなく「どこまで持って行くか」です。結論は、カバンに入れて外へ持ち出すならRoam 2。家の中、ベランダ、庭でしっかり鳴らすならMove 2。この2台は同じポータブルSonosでも、役割がかなり違います。

迷ったらこれ

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目次

Sonos Move 2とRoam 2は「持ち運び」の意味が違う

Move 2もRoam 2も、Wi-FiとBluetoothに対応したSonosのポータブルスピーカーです。だから同じ棚に並ぶと、つい「高い方がMove 2、安い方がRoam 2」みたいに見えます。

でも実際は、そこまで単純ではありません。

Move 2は、家の中で置き場所を変えられるスピーカーです。リビング、寝室、キッチン、ベランダ。持って歩けるけれど、3kgあります。毎日バッグに入れるものではないです。正直、駅まで持って歩く気にはなりません。

Roam 2は、外へ連れて行けるスピーカーです。約0.43kgで、ペットボトル1本より軽い感覚。トートバッグにも入るし、ホテルステイの荷物にも入れやすい。音の迫力はMove 2に負けますが、持ち出す気になるサイズです。

デスク上でSonos Move 2とRoam 2のサイズを比べている様子
デスクに並べると、Move 2とRoam 2は同じポータブルでもサイズ感がかなり違います。

スペック比較|数字だけでも別物だと分かる

まずは仕様を整理します。Roam 2は日本のSonos公式ページで価格まで確認できます。Move 2は英語公式ページでは価格と仕様を確認できましたが、日本向けの商品詳細ページは今回の確認時点でショップ一覧へ移動しました。日本円の実売価格は、購入前に販売店で見てください。

項目Sonos Move 2Sonos Roam 2
ざっくり結論家の中と屋外スペースで音質重視バッグに入れて外へ持ち出す
確認できた公式価格米国公式価格 $499日本公式価格 25,800円
サイズ高さ241mm、幅160mm、奥行き127mm高さ約168mm、幅約62mm、奥行き約60mm
重量約3kg約0.43kg
バッテリー最長24時間最長10時間
防水・防塵IP56IP67
音の方向性単体で広がりと低音を出しやすい小型としては良いが迫力は控えめ
向く部屋6畳から10畳のリビング、寝室、ベランダデスク、洗面所、浴室まわり、ホテルの部屋
注意点重い。毎日の外出用ではない広い部屋のメインスピーカーには弱い

この表で見るべきは、価格差より先に重量です。Move 2はRoam 2の約7倍。ここを無視して「音が良い方を買おう」と決めると、外へ持ち出さなくなります。逆に、Roam 2をリビングのメイン音楽用にすると、音量と低音で物足りなくなる場面が出ます。

持ち運び重視ならRoam 2。これは迷わなくていい

外に持って行く可能性があるなら、Roam 2の方が合います。カフェ、公園、ホテル、実家、友達の家。こういう移動先で使うなら、軽さは正義です。

Roam 2は約0.43kgなので、ノートPCやカメラを持つ日でも追加しやすい。私はガジェットを持ち歩く日ほど、荷物の重さにかなり敏感になります。最初は「これくらい平気」と思っても、帰りの駅でじわっと効いてくるんですよね。

Roam 2なら、そこまで負担になりにくいです。IP67の防水・防塵もあるので、洗面所や浴室まわり、ベランダで水が飛ぶ場面でも気楽に置けます。ただし、水まわりで使うなら充電端子やケーブルの扱いは別問題。濡れたまま充電するのは避けてください。

バッグとノートの横にSonos Roam 2を置いて持ち出し準備をしている様子
Roam 2はバッグ横に置いても圧迫感が少なく、外へ持ち出す前提で選びやすいサイズです。

音質重視ならMove 2。Roam 2とは余裕が違う

家で音楽を聴く時間が長いなら、Move 2を選ぶ理由ははっきりあります。音の余裕です。

Move 2はツイーターを2基、ミッドウーファーを1基備えた構成です。Sonos公式でも、左右のチャンネル表現やステレオ感を強めた作りとして説明されています。Roam 2にもツイーターとミッドウーファーはありますが、筐体の大きさが違う。ここは物理で差が出ます。

6畳の部屋でBGMを流すだけならRoam 2でも楽しめます。だけど、ソファに座ってアルバムを聴く、料理しながら部屋全体に音を回す、ベランダで低音も少し欲しい。そこまで行くとMove 2の方が満足度は高いです。

Roam 2の良さは「この小ささでここまで鳴るの?」という驚き。Move 2の良さは「これ1台で部屋の音が成立する」という安心感です。ここを混ぜると選び間違えます。

バッテリーはMove 2が強い。でも外出ならRoam 2で十分な日も多い

バッテリーはMove 2が最長24時間、Roam 2が最長10時間です。数字だけならMove 2の圧勝。ただ、使い方で見方が変わります。

家の中で使うなら、Move 2の充電ベースはかなり楽です。普段は置いておけば充電され、使うときだけ持ち上げる。リビングから寝室へ移動しても、充電切れを気にする場面が少ないです。

Roam 2はUSB-C充電なので、外出先では扱いやすいです。モバイルバッテリーと一緒に持っていけば、日帰りの外出で困る場面はあまりありません。逆に、家で毎日使うのに充電場所を決めない人は、使いたいときに残量が少ない。これはRoam系でよくある失敗です。

防水・防塵はRoam 2が上。浴室まわりならMove 2は選ばない

Roam 2はIP67、Move 2はIP56です。水に強い使い方を考えるならRoam 2が上。浴室まわり、洗面所、プールサイド、雨がかかりそうな屋外ならRoam 2の方が安心です。

ただし、私は「防水だから雑に扱っていい」とは思っていません。防水は安心材料であって、壊れにくさの万能カードではないです。砂、海水、濡れた手での充電、落下。このあたりは普通に気をつけた方がいいです。

Move 2はベランダや庭で使うくらいなら候補になります。水没や浴室前提ではなく、屋内外を行き来するスピーカーとして見るとちょうどいい。3kgあるので、そもそも水場に頻繁に持って行く感じではありません。

一人暮らしの部屋なら、置きっぱなしで満足するのはMove 2

一人暮らしで「部屋の音を良くしたい」なら、Move 2の方が満足しやすいです。特に6畳から10畳で、テレビ台の横、デスク横、ベッドサイドに置く使い方。黒い筐体は少し存在感がありますが、丸みがあるのでサウンドバーほど横幅を取りません。

ただし、狭いデスクの上にMove 2を置くのは微妙です。奥行き127mm、幅160mmの本体は、キーボードやモニターアームがある机だと邪魔になります。デスク専用ならEra 100やRoam 2の方が現実的です。

Move 2がいちばん気持ちいいのは、少し離して置ける場所。床置きではなく、サイドテーブルや棚の上。耳の高さより少し低いくらいに置くと、部屋全体へ自然に広がります。

リビング横のテーブルにSonos Move 2を置いて音楽を流す様子
Move 2はリビング横やサイドテーブルに置くと、部屋の中で移動できるメインスピーカーとして使いやすいです。

Roam 2を買っていい人、買わなくていい人

Roam 2を買っていいのは、外へ持って行く予定が本当にある人です。週末の外出、ホテル、出張、浴室まわり、ベッドサイド、デスクの小さなBGM。こういう用途ならRoam 2はかなりアリです。

逆に、部屋のメインスピーカーにしたい人には向きません。低音の量、音の広がり、余裕のある音量はMove 2やEra 100の方が上です。Roam 2をメインにしてしまうと、最初は小さくて可愛いと思っても、映画や音楽を流したときに「あれ、もう少し鳴ってほしい」となりやすいです。

Roam 2は、持ち出すから価値が出るタイプ。家に置きっぱなしで使うなら、価格差を見ても別のSonosを検討した方が後悔しにくいです。Roam系の長期使用感は、Sonos Roamの長期レビューでも詳しく書いています。

Move 2を買っていい人、買わなくていい人

Move 2を買っていいのは、家で音楽を聴く時間が長くて、でも固定スピーカーにはしたくない人です。リビングで聴いて、夜は寝室へ持って行く。休日はベランダでコーヒーを飲みながら鳴らす。こういう生活ならMove 2はかなり気持ちいいです。

特に、すでにSonosのサウンドバーやEraシリーズを使っている人は相性が良いです。Wi-Fi環境ではSonosアプリでまとめて扱えるので、リビングと別室で同じ音楽を流す使い方ができます。Sonosのポータブル機を深掘りしたいなら、Sonos Move 2のレビューも読んでください。

買わなくていいのは、外出用スピーカーが欲しい人。3kgは普通に重いです。車移動ならまだしも、電車移動や徒歩で持ち出すならやめた方がいいです。あと、浴室用として選ぶのも違います。そこはRoam 2です。

後悔しやすい選び方はこの3つ

失敗しやすいのは、まず「高い方が良いはず」でMove 2を買うパターンです。音は良いです。でも毎日持ち歩くには重い。結局、家から出なくなります。

次に「安いから」でRoam 2を買うパターン。小型スピーカーとしては優秀ですが、広いリビングのメインにはなりません。10畳以上の部屋で音楽をしっかり聴きたいなら、Roam 2単体は弱いです。

最後に、古いSonos MoveをMove 2の代わりに安く買うパターン。中古や型落ちにはメリットもありますが、バッテリー状態、付属品、アプリ対応、保証を見ずに買うのは危ないです。中古で探すなら、先にSonos中古購入ガイドで確認項目を見てください。

価格と買い方|Roam 2は商品リンク、Move 2は販売店確認

Roam 2は日本公式価格25,800円を確認できました。販売店のセールで変わる可能性はありますが、2万円台で買えるSonosポータブルとして見やすい価格です。

Move 2は今回、英語公式ページで米国価格$499と仕様を確認しました。日本で買う場合は、Sonos公式ストア、Amazon、楽天、Yahoo!、家電量販店の在庫と価格を比較してください。Move 2は価格が大きいので、ポイント還元や保証も込みで見た方がいいです。

「Sonos Move」の商品リンクをMove 2のつもりで買わないでください。旧MoveとMove 2は別モデルです。商品名に「Move 2」とあるか確認してから購入してください。

買う前チェックリスト

  • 外へ持ち出す頻度は月に何回あるか
  • 移動は徒歩・電車か、車中心か
  • 部屋は6畳、8畳、10畳以上のどれか
  • 浴室まわりや水がかかる場所で使うか
  • デスク上に置くなら、横幅と奥行きに余裕があるか
  • すでにSonos製品を持っていて、マルチルーム再生を使う予定があるか
  • Move 2を買う場合、旧Moveの商品ページと間違えていないか

よくある質問

Sonos Move 2とRoam 2はどっちが音質いいですか?

音質だけならMove 2です。筐体が大きく、低音と音の広がりに余裕があります。Roam 2は小型としては良いですが、部屋のメインスピーカーとして比べるとMove 2が上です。

旅行に持って行くならどちらですか?

Roam 2です。約0.43kgなのでバッグに入れやすく、ホテルや外出先で使う前提ならMove 2より現実的です。Move 2は旅行用というより、家の中や車移動先で使うスピーカーです。

お風呂で使うならMove 2でも大丈夫ですか?

浴室まわりならRoam 2を選んでください。Roam 2はIP67、Move 2はIP56です。Move 2は水没前提ではなく、ベランダや庭での利用くらいに考えた方がいいです。

6畳の一人暮らしならRoam 2で足りますか?

BGM中心なら足ります。ただ、音楽をしっかり聴く、映画やゲームにも使う、部屋全体に余裕を出したいならMove 2やEra 100の方が満足しやすいです。

旧Sonos Moveを安く買うのはアリですか?

条件次第ではアリですが、Move 2とは別モデルです。中古ならバッテリー、付属充電台、保証、アカウント解除、外装状態を見てください。安さだけで選ぶと後悔します。

最終結論|外へ持ち出すならRoam 2、部屋で鳴らすならMove 2

Sonos Move 2 Roam 2 比較の最終結論はシンプルです。カバンに入れて外へ持ち出すならRoam 2。家の中で場所を変えながら、音楽をちゃんと楽しみたいならMove 2。

私なら、外出用が欲しい人にはRoam 2をすすめます。軽いから使う回数が増える。逆に、家で音楽を聴く時間が長い人にはMove 2を選びます。音の余裕が違うからです。

迷っているなら、今日やることは1つだけ。自分の使い方を「外に持って行く」か「家の中で動かす」かに分けてください。そこで答えが出ます。

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この記事を書いた人

Sonos、サウンドバー、ゲーミングデスク、スマート照明、配信機材など、部屋時間を快適にするガジェットを紹介しています。ゲームとアニメが好きで、テーマは「音とガジェットで、帰りたくなる部屋をつくる」。スペックだけでなく、一人暮らし・賃貸での使いやすさ、見た目、配線、価格に対する満足度まで含めてレビューします。

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