MENU

Sonos Beam Gen1とGen2の違い|中古で旧型を買う前の判断基準

こんにちは、りさです。Sonos BeamのGen1とGen2で迷っているなら、結論はかなりシンプルです。今から買うならBeam (Gen 2)を選んでください。Gen1は中古で安く見えることがあります。ただ、価格差が1万円台まで縮まるなら、旧型を選ぶ理由はほぼありません。Dolby Atmos、HDMI eARC、掃除しやすいグリル。この3つだけで、長く使うならGen2に寄せた方が後悔しにくいです。

迷ったらこの結論
  • 6畳から10畳のテレビ用なら、Beam (Gen 2)で十分
  • Gen1は「かなり安い中古」以外では選びにくい
  • Atmos対応作品を見るならGen2。Gen1は最初から候補外でいい
  • 中古Gen1を買うなら、価格差・付属品・S2アプリ対応・本体状態を必ず確認する

商品リンクには広告を含む場合があります。

この記事では、Beam Gen1とBeam (Gen 2)の違いを、スペックだけでなく「一人暮らしの部屋で本当に困るか」「中古で買っていい条件はどこか」まで絞って書きます。きれいごと抜きでいきます。

6畳から8畳のテレビ台にSonos Beam Gen2を設置している様子
6畳から8畳のテレビ台にSonos Beam (Gen 2)を設置している様子。
目次

Sonos Beam Gen1とGen2の違いはどこを見るべき?

Beam Gen1とGen2は、見た目だけだとかなり似ています。だから中古サイトでGen1を見つけると、「これでいいかも」と思いやすいです。

でも、見るべきところは価格ではなく、音声フォーマット、接続、今後の使いやすさです。特にテレビでNetflix、Disney+、Apple TV、PS5を使う人はここを外すと後悔します。

比較項目Beam Gen1Beam (Gen 2)判断
購入のしやすさ中古・在庫品が中心Sonos公式ストアで現行販売を確認普通に買うならGen2
公式価格現行公式価格は確認対象外64,800円新品比較ならGen2基準
サイズ中古出品ごとに要確認幅651mm / 高さ68mm / 奥行100mmテレビ台の幅は先に測る
重量中古出品ごとに要確認2.88kg壁掛けなら金具と壁を確認
Dolby Atmos非対応として扱うのが安全対応映画・配信重視ならGen2
HDMIARC世代として扱うHDMI ARC/eARC対応テレビで使用テレビ側の端子確認が必須
アプリS2対応状況と初期化可否を中古購入前に確認Sonos S2で設定・操作中古はここで失敗しやすい
外装布グリルの個体は汚れに注意穴あきグリルで拭き掃除しやすいテレビ台に出しっぱなしならGen2が楽

Gen1の中古を完全に否定するつもりはありません。2万円台前半で状態がよく、付属品も揃っていて、テレビもARCまでしか使わない。そういう条件ならアリです。

逆に、中古Gen1が3万円台後半なら私はやめます。もう少し足してGen2を買った方がいいです。ここは正直、ケチる場所ではありません。

違い1:Dolby Atmos対応。映画を見るならここが大きい

Beam (Gen 2)のいちばん分かりやすい進化は、Dolby Atmos対応です。Sonos公式ページでも、Beam (Gen 2)の機能としてDolby Atmosが明記されています。

ただし、ここは少し冷静に見た方がいいです。Beam (Gen 2)はArc Ultraのような大型サウンドバーではありません。上向きスピーカーで天井反射を使うタイプでもないので、「本当に頭上から音が落ちてくる」レベルを期待すると肩透かしになります。

それでも6畳から8畳の部屋なら、テレビ内蔵スピーカーとの差はかなり大きいです。セリフが前に出て、効果音の広がりも出ます。夜に音量を上げにくい賃貸なら、巨大なArcよりBeamの方が扱いやすい場面もあります。

Gen1は、テレビの音を良くする目的ならまだ使えます。でも、今から「映画用のSonos」として買うなら弱いです。Atmos作品を見るなら、最初からGen2にしておいた方が話が早いです。

違い2:HDMI eARC。テレビ側の端子を見ないと失敗する

Beam (Gen 2)は、HDMI ARC/eARCポートまたは光デジタル出力を備えたテレビで使う製品です。ここで初心者がやりがちなのが、「HDMI端子があるから大丈夫」と思って買うこと。

普通のHDMI入力と、ARC/eARC対応のHDMI端子は別物です。テレビの背面に「HDMI ARC」または「HDMI eARC」と書かれた端子があるかを見てください。これを確認しないと、届いてから接続でつまずきます。

テレビ台でSonos Beam Gen2の横幅と設置スペースを確認している様子
テレビ台でSonos Beam (Gen 2)の横幅と設置スペースを確認している様子。

特に中古Gen1を買う人は、ここを雑に見ないでください。古いテレビと古いBeamの組み合わせは、音は出ても操作性でモヤっとすることがあります。テレビリモコン連動、音声フォーマット、アプリ設定。このあたりで時間を取られるくらいなら、Gen2を新品で買った方が楽です。

違い3:見た目は似ている。でも掃除のしやすさはGen2が上

Beamはテレビ下に出しっぱなしで使う家電です。だから見た目と掃除のしやすさは、思っているより大事です。

Gen1の布っぽいフロントグリルは、見た目の柔らかさがあります。ただ、テレビ台って本当にホコリがたまります。黒いサウンドバーだと余計に目立ちます。

Gen2は、穴あきの硬いグリルに変わっています。サッと拭ける。これ、生活目線ではけっこう大きいです。白系やホテルライクな部屋に置くなら、ホコリが残った黒い布グリルは普通に気になります。

Gen1を中古で買っていい人、買わない方がいい人

Gen1を中古で買っていい人

  • 価格がかなり安い。目安として、Gen2新品との差が2万円以上ある
  • Dolby Atmos対応作品をほとんど見ない
  • テレビが古く、eARCを使う予定がない
  • 付属品、初期化可否、アプリ登録状況を自分で確認できる
  • 多少の傷やグリル汚れを許容できる

この条件なら、Gen1も選択肢に入ります。テレビ内蔵スピーカーからの乗り換えなら、Gen1でも満足できる人はいます。

Gen1を買わない方がいい人

  • NetflixやDisney+で映画を見る時間が多い
  • PS5、Apple TV、Fire TV Stick 4K Maxなどを使う
  • テレビがeARC対応
  • 中古の状態確認やトラブル対応が苦手
  • テレビ台の上をきれいに見せたい

このタイプは、Gen1で節約しても後からGen2が気になると思います。最初からGen2でいいです。買い直しがいちばん高くつきます。

Beam自体を買わなくていい人

Beam (Gen 2)はかなりバランスのいいサウンドバーですが、全員に必要ではありません。テレビをほとんど見ない人、音楽だけを聴きたい人、PCデスクで使いたい人は、一度止まってください。音楽用ならEra 100やFive、デスク下ならRayの方が合う場面があります。

逆に、55インチ前後のテレビで映画や配信を見る時間が多いならBeamは強いです。ここで大事なのは「サウンドバーが欲しい」のではなく、「テレビの音をどれくらい変えたいか」です。ニュースとYouTube中心ならテレビ内蔵スピーカーでも困らない人はいます。Netflix、Disney+、ライブ映像、ゲームをよく使うならBeamの差が出ます。

Beam (Gen 2)が向いている部屋は6畳から10畳

Beam (Gen 2)は、幅651mmのコンパクトなサウンドバーです。43インチから55インチくらいのテレビ下に置くと、見た目のバランスが取りやすいです。

6畳なら十分。8畳でもまだいけます。10畳を超えて、ソファとテレビの距離が3m以上あるなら、Arc UltraやArcも候補に入ります。ただし賃貸で夜に映画を見るなら、Beamの方が現実的です。

ワンルームで使うなら、テレビ台の奥行きも見てください。Beamは幅より奥行きの方が忘れられがちです。テレビの脚が手前に出ているタイプだと、Beamを置いたときにリモコン受光部や画面下部とかぶることがあります。壁寄せスタンドや低いテレビ台を使っている人は、購入前に新聞紙などで幅651mmの場所を作ってみるとかなり分かります。

この確認をして置けないなら、BeamではなくRayやテレビ用スピーカー台を考えた方が現実的です。無理に置くと毎日気になります。

個人的には、初めてのSonosサウンドバーならBeam (Gen 2)が一番ちょうどいいと思っています。大きすぎない。音も弱すぎない。後からSub MiniやEra 100を足せる。部屋づくりの邪魔になりにくいのも好きです。

中古Gen1を買う前のチェックリスト

  • Gen2新品との差額が本当に大きいか
  • 電源ケーブル、HDMIケーブル、光オーディオアダプターの有無
  • 前オーナーのSonosアプリ登録が解除されているか
  • 初期化して自分のSonosアプリに登録できるか
  • フロントグリルにホコリ、破れ、日焼けがないか
  • テレビ側にHDMI ARC/eARC端子があるか
  • 返品できる販売店か、個人売買か

個人売買で「音は出ました」だけを信じて買うのは微妙です。Sonosはアプリ登録が絡むので、普通の有線スピーカーより確認項目が多いです。安さだけで飛びつくと、設定でつまずいて面倒になります。

中古出品者に聞くべき質問

Beam Gen1を中古で買うなら、購入前に質問してください。ここで面倒くさがる出品者なら、私は買いません。サウンドバーは届いて終わりではなく、テレビとアプリに接続して使うものだからです。

そのまま聞ける質問
  • 本体底面の型番が分かる写真を追加できますか?
  • 工場出荷状態へリセット済みですか?
  • Sonosアプリから登録解除済みですか?
  • HDMIケーブル、電源ケーブル、光オーディオアダプターはありますか?
  • HDMI ARC接続でテレビ音声の再生確認は済んでいますか?

この5つに答えられる出品者なら、少なくとも最低限の確認はできます。逆に「詳しくないので分かりません」だけならやめた方がいいです。Beam Gen1は安く買えればアリですが、確認できない中古は節約ではなく賭けになります。

FAQ

Beam Gen1でも音は良いですか?

テレビ内蔵スピーカーよりは良いです。ただし、今から映画用に買うならGen2を選んだ方が満足度は高いです。Atmos対応作品を見るなら、Gen1は最初から不利です。

Beam (Gen 2)は6畳に大きすぎませんか?

大きすぎません。幅651mmなので、一般的なテレビ台にも置きやすいサイズです。むしろArc系の方が6畳では存在感が出ます。

テレビがeARC非対応でもBeam (Gen 2)を買う意味はありますか?

あります。ARC接続でも使えます。ただし、Atmosの扱いはテレビや再生機器の仕様に左右されます。買う前にテレビの端子と音声出力設定を見てください。

中古Gen1はいくらならアリですか?

相場は変わるので断定しません。目安は、Beam (Gen 2)新品との差額が2万円以上あるかどうか。差が小さいならGen2にした方がいいです。

Beam (Gen 2)とRayならどっちですか?

テレビ用ならBeam (Gen 2)です。Rayは光デジタル接続なので、デスクや小型テレビ向け。映画を見るならBeamを選んだ方が後悔しにくいです。

まとめ:中古Gen1で迷うなら、まずGen2との差額を見る

Beam Gen1とGen2で迷ったら、最初に見るべきは「安いかどうか」ではなく、Gen2との差額です。

  • 映画・配信を見るならBeam (Gen 2)
  • 6畳から10畳のテレビ用ならBeam (Gen 2)で十分
  • Gen1はかなり安い中古だけ検討
  • 中古Gen1は、アプリ登録・付属品・グリル状態を必ず確認

私なら、初めてSonosを買う人にはBeam (Gen 2)をすすめます。置きやすいし、音もちゃんと良いし、将来Sub MiniやEra 100を足せる。中古Gen1で数千円だけ安くするより、長く使える方を選んだ方が気持ちよく使えます。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Sonos、サウンドバー、ゲーミングデスク、スマート照明、配信機材など、部屋時間を快適にするガジェットを紹介しています。ゲームとアニメが好きで、テーマは「音とガジェットで、帰りたくなる部屋をつくる」。スペックだけでなく、一人暮らし・賃貸での使いやすさ、見た目、配線、価格に対する満足度まで含めてレビューします。

コメント

コメントする

目次