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【2025年改悪】年会費82,500円になっても、年収500万の僕が「マリオットアメックス」を解約しない全理由

目次

正直、解約届を書こうとした

2025年8月。アメックスからのメールを開いた瞬間、僕は椅子から転げ落ちそうになった。

年会費82,500円。

49,500円から33,000円もアップ。もはや家賃レベルの請求が、毎年クレジットカードの維持費としてやってくる。しかも無料宿泊特典の条件が「年間150万円決済」から「年間400万円決済」に。

いやいや、待ってくれ。年収500万円の僕に、年間400万円使えってか?手取りの8割以上をこのカードに突っ込まないとダメってこと?

正直に言う。改悪の発表直後、僕はアメックスの解約方法を検索した。「マリオットアメックス 解約 手続き」と打ち込んでいる自分がいた。

でも、今この記事を書いている。つまり、僕は解約しなかった。

なぜか?

結論から言おう。この改悪は、僕のような「本気でこのカードを使い倒す覚悟がある人間」にとっては、むしろ進化だったからだ。

この記事では、年収500万円の27歳が、年会費82,500円のカードを継続すると決めた「全ロジック」を公開する。解約するか迷っている人は、最後まで読んでから判断してほしい。


みんなが見落としている「逆転のロジック」

無料宿泊特典が「50,000pt」→「75,000pt」に進化した意味

SNSを見ると「改悪」「終わった」「さよならマリオットアメックス」という声で溢れている。気持ちはわかる。僕も最初はそう思った。

でも、ちょっと待ってほしい。

みんな、75,000ポイントという数字の意味を理解しているだろうか。

旧仕様では、年間150万円決済で50,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえた。これで泊まれるホテルは、シェラトンやコートヤードなどの中級ラインがメイン。もちろん十分お得だったけど、正直「最高の体験」とは言い難かった。

ところが、新仕様の75,000ポイントは次元が違う。

リッツ・カールトン東京。オフピークなら70,000ポイントで泊まれる。

僕がこのカードを持ち続ける理由は、この一点に集約される。

リッツ・カールトン東京の1泊料金を知っているだろうか。平日でも10万円超え、週末や繁忙期なら15万〜30万円は当たり前。六本木のミッドタウンにそびえ立つ、あのリッツだ。

つまり、82,500円の年会費を払って、10万〜15万円以上の宿泊体験を手に入れる。

損益分岐点?余裕で超えている。

これまでは「中級ホテルに無料で泊まれるカード」だった。それが「超一流ホテルに手が届くカード」に進化したんだ。

プラチナエリートの価値を再計算してみた

もう一つ、見落とされがちな話をしよう。

年間500万円決済でプラチナエリートが獲得できる。旧仕様では400万円だったから、ハードルは確かに上がった。

でも、プラチナエリートの価値を考えてみてほしい。

部屋のアップグレード。レイトチェックアウト(16時まで)。ウェルカムギフト。朝食無料(一部ホテル)。

僕がマリオット系ホテルに泊まるたびに享受してきた恩恵だ。

特にアップグレード。予約した部屋より上のグレードに通される確率は、プラチナエリートになってから体感で7割以上。デラックスルームを予約して、チェックイン時に「本日はスイートをご用意しました」と言われた時の感動。これは金では買えない。いや、正確には「カードの年会費で買える」んだ。

仮に年間3泊するとして、1泊あたりの付加価値は最低でも1万〜2万円。年間で3〜6万円分の恩恵がある計算だ。

年会費82,500円 − 無料宿泊10万円分 − プラチナ特典3万円分 = −50,500円(黒字)

数字で見れば、明らかにプラスなんだよ。


年間400万〜500万の「決済の壁」をどう越えるか

「理屈はわかった。でも400万円なんて無理だよ」

そう思うのは当然だ。僕も最初はそう思った。でも、戦略を立てれば、年収500万円でも不可能じゃない。

僕がやっている(やろうとしている)決済集約術を公開する。

家賃をカード決済に切り替える

最もインパクトがでかいのが家賃だ。

僕の家賃は月10万円。年間120万円。

「え、家賃ってクレカ払いできるの?」

できる物件は増えている。もしくは、カード決済代行サービスを使えば、直接対応していない物件でもクレカ払いに変換できる。手数料は1〜2%程度かかるけど、マリオットアメックスの還元率(3%)を考えれば、差し引きでもプラスだ。

家賃を決済に組み込むだけで、400万円のノルマは一気に280万円に縮まる。

税金は国税支払いサイトで

国税(所得税、住民税など)もクレカ払いが可能になっている。

僕の場合、ふるさと納税も含めて年間30〜40万円くらいは税金関連で払っている。これも全部マリオットアメックスに集約。

ただし注意点がある。2025年10月28日以降、公共料金や税金のポイント還元率は下がる。それでもゼロにはならないから、決済の「カウント」としては有効だ。

「友人の旅行代金立替」という裏技

これは僕がよく使う方法。

友人と旅行に行く時、ホテル代や飛行機代を僕がまとめて予約する。後で割り勘で返してもらえばいい。

3人で海外旅行に行けば、1回で30〜50万円の決済になることもある。もちろん返金されるから実質的な出費はゼロ。でも決済実績はしっかりカウントされる。

これは「友人に感謝されながらポイントを稼ぐ」という、最高にWin-Winな方法だ。

日常の支出を徹底的に集約

コンビニ、スーパー、サブスク、スマホ代、保険料、ジム代。

生きている限り、金は出ていく。その全てを一枚のカードに集める。

僕の場合、日常生活費だけで月15万円くらいは使っている。年間180万円。

ここまで積み上げると、家賃120万 + 税金40万 + 日常180万 = 340万円。

残り60万円は、ちょっとした旅行や大きな買い物で埋まる計算だ。

積立投資は対象外

「投資信託の積立でポイント貯められないの?」

残念ながら、マリオットアメックスでは投資信託の積立決済はポイント付与対象外だ。ここは素直に諦めて、投資用には別のカードを使うのがいい。全部を一枚でやろうとしない戦略性も大事。


このカードは「ふるい」にかけられた

ここまで読んでくれた人は気づいていると思う。

マリオットアメックスプレミアムは、もはや「とりあえず持っておけばお得」なカードではなくなった。

年間400万円という決済ノルマは、明らかに「本気で使う人」だけを相手にするという宣言だ。なんとなく持っているライトユーザーは、正直に言って振り落とされる。

でも、それでいいと思っている。

僕はこのカードを「武器」として使っている。年に数回、最高のホテル体験を手に入れるための投資だ。平日はコンビニ飯で節約し、浮いた金でリッツに泊まる。そういう生き方を選んでいる。

同じ考え方の人間にとって、今回の改悪は「競争相手が減った」という意味でもある。ポイントで予約できる部屋数には限りがある。ライトユーザーが脱落すれば、僕たちがポイント宿泊を取りやすくなる。

厳しい言い方をすれば、このカードは「選別」を始めたんだ。その選別に残る覚悟があるかどうか。それが今、問われている。


挑むか、降りるか。それが問題だ

最後に、正直な話をしよう。

82,500円は安くない。年収の1.5%以上をカードの年会費に突っ込むわけだから、痛い出費であることは間違いない。

でも、僕は「投資」として捉えている。

82,500円を払えば、リッツ・カールトン東京に泊まれる。プラチナエリートとして、どのホテルでもVIP扱いを受けられる。400万円決済で12万ポイント貯まるから、もう1泊分のポイント宿泊もできる。

総リターンを計算すれば、年会費の2倍以上は回収できる。

これを「高い」と見るか「安い」と見るか。それは、その人の価値観次第だ。

もし「年間400万円なんて絶対無理」と思うなら、無理に続ける必要はない。下位カードのマリオットアメックス(年会費34,100円)にダウングレードするか、ヒルトンアメックスに乗り換えるのも選択肢だ。無謀な特攻は僕も勧めない。

でも、「工夫すれば400万円いけるかも」と思った人。

その人には、このカードを握り続けることを全力でおすすめする。

改悪によって、僕たちは「より高い景色」を見る切符を手に入れた。75,000ポイントでリッツ・カールトン。これは以前の仕様では見られなかった景色だ。

僕はその景色を見たいから、歯を食いしばって使い続ける。

あなたはどうする?


まとめ:計算してから決断せよ

改悪のポイントを整理しておく。

年会費は49,500円から82,500円に値上げ。無料宿泊特典の条件は年間150万円から400万円に引き上げ。ただし、無料宿泊特典のポイントは50,000ptから75,000ptにアップ。プラチナエリート獲得条件は400万円から500万円に変更。

僕が解約しない理由はシンプルだ。75,000ポイントでリッツ・カールトン東京に泊まれる。82,500円で10万円以上の体験が手に入る。この等式が成り立つ限り、僕は使い続ける。

これから入会を考えている人へ。まずは自分の年間決済額を計算してほしい。400万円に届く見込みがあるなら、このカードは今でも「神カード」だ。届かないなら、別の選択肢を考えた方がいい。

このカードは、もう「誰でもお得」なカードではない。「本気で使い倒す人だけがお得」なカードに変わった。

その覚悟があるなら、一緒にリッツを目指そう。

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